ロボットを自動機と組み合わせることにより、作業員の代わりにロボットが作業を行うことになるため、省人化・無人化を行うことができます。省力化・無人化を実現する、ロボットを搭載した自動機により、24時間の生産体制を実現することも可能になります。省人化・無人化による人件費および間接費の圧縮だけではなく、生産ラインの生産性向上により、コストダウンおよび、クライアントの製品の市場競争力強化を達成することができます。
しかし、各ロボットメーカーより購入したロボットのままでは、生産設備として使うことはできません。ロボットへの専用ハンドの取り付け、各種FA機器(画像処理のカメラ、搬送用のベルトコンベアなど)を組み合わせや、周辺の加工機、生産設備と同期させるシステムインテグレーションが必要となります。
ロボットメーカーからシステムインテグレーターとして認められている
自動機設計・製作.COMでは、クライアントの生産性向上、コストダウンを実現するために、実績に裏付けられたシステムインテグレーションと最適なロボット選定を提案させていただいております。